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必ず知っておきたい犬と猫に危険な有毒植物図鑑

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【商品概要】 土橋 豊(著/文)髙島 一昭(監修) 発行:緑書房 A5判 縦210mm 横148mm 厚さ15mm 重さ 503g 344ページ 定価 3,600円+税 【内容紹介】 犬や猫にとって身近かつ有毒な植物を550種以上、有毒情報がない植物を85種掲載! 愛犬・愛猫を健康被害から守りたいすべての人におくる一冊。 犬や猫にとって身近かつ有毒な植物を、鮮やかな写真とわかりやすいアイコンを多用して紹介した植物図鑑。 各有毒植物について、よく見られる場所やその特徴といった基本情報から、有毒な部位や含まれる毒性成分、 触れたときや食べたときにみられる病態・症状、飼い主がまず最初にとるべき対応まで掲載。 【本書のポイント】 ●植物学者が執筆し獣医師が監修した、犬・猫とその飼い主のための唯一の植物図鑑。 ●野菜や果物などの食用植物のほか、園芸植物や観葉植物、野草、木本(いわゆる樹木)まで網羅し、550種類以上の有毒植物を収録。 ●有毒な植物だけでなく、有毒性が報告されていない観賞用の植物も収録。 ●各有毒植物について、よく見られる場所やその特徴のほか、有毒な部位や含まれる毒性成分、触れたときや食べたときにみられる病態・症状、飼い主がまずとるべき対応も掲載。 ●いざというとき、名前の検討がつかない植物でもすぐ見つけられるように「つる植物かどうか」「葉脈の有無」といった見た目の特徴から植物を調べられる簡易検索表を掲載。 【目次】 有毒植物簡易検索表 第1章 有毒植物の基礎知識  1.毒とは  2.有毒植物とは  3.植物の有毒成分  4.有毒植物によるイヌやネコへの健康被害の現状  5.イヌやネコが植物を食べるのはなぜ?  6.人は大丈夫なのに、イヌやネコに健康被害が発生するのはなぜ?  7.家庭でできる対処法 第2章 犬や猫に有毒な植物  人が食用とする植物  つる植物  葉脈の確認が困難な植物  葉脈が1本または二又の植物  葉脈が平行の植物  葉脈が網目状の植物・草本  葉脈が網目状の植物・木本  亜熱帯地域の戸外で見られる植物 第3章 有毒情報がない植物  主に屋内(観葉植物)  主に屋内(鉢花・切り花)  屋内または屋外(ハーブ)  主に屋外(公園、花壇、庭木など) 付録  用語解説<植物>  用語解説<獣医学>  学名索引  植物名索引  引用・参考文献リスト 【著者プロフィール】 土橋 豊 (ツチハシ ユタカ) (著/文) 【著者】土橋 豊 大阪府出身。東京農業大学元教授。京都大学博士(農学)。京都大学大学院修士課程修了後、京都府立植物園温室係長、京都府農業総合研究所主任研究員、甲子園短期大学教授、東京農業大学教授などを務める。第18回松下幸之助花の万博記念奨励賞受賞。人間・植物関係学会会長、日本園芸療法学会理事などを歴任。『人もペットも気をつけたい園芸有毒植物図鑑』、『最新園芸・植物用語集』、『ボタニカルアートで楽しむ花の博物図鑑』、『最新 世界のラン図鑑』(いずれも淡交社)、『日本で見られる熱帯の花ハンドブック』(文一総合出版)など著書多数。 髙島 一昭 (タカシマ カズアキ) (監修) 【監修者】髙島一昭 広島県出身。獣医師、博士(獣医学)、博士(医学)。1994年に山口大学農学部獣医学科を卒業後、山根動物病院での勤務や鳥取大学大学院医学系研究科医学専攻博士課程などを経て、現在は公益財団法人動物臨床医学研究所副理事長、公益社団法人鳥取県獣医師会会長、公益財団法人鳥取県食鳥肉衛生協会理事長、公益社団法人日本獣医師会理事、倉吉動物医療センター・米子動物医療センター・ゆうアニマルクリニック総院長などを務める。主な著書(分担執筆)に『伴侶動物が出会う中毒 毒のサイエンスと救急医療の実際』(チクサン出版社)、『イヌ・ネコ家庭動物の医学大百科 イヌ・ネコからフェレット・ウサギ・ハムスター・小鳥・カメまで 改訂版』(パイインターナショナル)などがある。 【元ツイート】 https://x.com/CatsMeowBooks/status/1897821463262249166

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