





※当店限定「愛猫の写真が短歌になるかもしれないキャンペーン」への応募券をお付けします。
【商品概要】
著者:仁尾智
編集:柳瀬篤子(CO2)
デザイン:藤岡恵美子(みね工房)
定価:1600円+税
仕様:四六判、並製、4色、112p
発行所:ONDORI
発売元:株式会社中央経済グループパブリッシング
【内容紹介】
猫歌人の仁尾智が写真を詠む短歌集。
『猫めくり』にご応募頂いた写真の中から厳選した写真を見て、感じたことや思い浮かんだことを短歌として書き下ろした猫短歌フォトブックです。
《はじめに一部抜粋》
猫と短歌は相性がいい。
猫の短歌は、数多くある。たぶん猫の「何を考えているのかよくわからない」ところに、作り手や読み手の「何か」を投影しやすいからなのではないか。
猫と写真も相性がいい。
猫は、そのしなやかさや、無邪気さ、奔放さが、被写体として優秀なんだと思う。
では、写真と短歌は、どうだろう。
実は、案外難しい。写真に短歌を合わせるときは「その写真がなくても、短歌が単体で成立する」ということに一番気をつける。写真は強くて、手ごわいのだ。
本書は、短歌を読んでから写真で和んでもらってもいいし、写真を先に見て、自分ならどんな短歌を作るかを考えてみてもおもしろい内容になっております。
【元ツイート】
https://x.com/catsmeowbooks/status/1903553993659515129