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妖怪談 現代実話異録

858円

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【商品概要】 加藤 一(著/文 | 編集) 発行:竹書房 文庫判 縦148mm 横105mm 厚さ13mm 重さ 150g 256ページ 定価 780円+税 【内容紹介】 久田樹生  ひさだたつき 蛙坂須美  あさかすみ つくね乱蔵 つくねらんぞう 雨宮淳司  あめみやじゅんじ 渡部正和  わたなべまさかず 高田公太  たかだこうた 内藤 駆   ないとうかける 神沼三平太 かみぬまさんぺいた 松本エムザ まつもとえむざ 深澤 夜   ふかさわよる 服部義史  はっとりよしふみ ねこや堂  ねこやどう 正木信太郎  まさきしんたろう 多故くらら たこくらら ふうらい牡丹 ふうらいぼたん 三雲 央  みくもひろし 浦宮キヨ  うらみやきよ 人の世の理を超えた圧倒的畏怖。 神と妖の実話怪談! 「猿の神様を連れて帰る」 東南アジアの村から父が送ってきた写真。 そこには人面の異形が… 「外来種」より 幽霊はあくまで元人間。 怨みや憎しみといった感情も、人の言葉も理解ができる。 だが、異形の世界は違う。 人の理〈理〉は通じない――その恐ろしさたるや……。 飛行機に乗り合わせた天狗のような男。乱気流が起こると団扇を取り出して…「高度一万メートルの邂逅」 財布をすられた祖父が頼った姪。姪は蝦蟇を呼びその肝を…「籠蛙力行」 温泉街で見かけた木乃伊館。その夜、失踪した夫は意外な場所に…「木乃伊館」 村の裏山に棲む危険な神。見た者は目を喰われると言われるが…「遭神」 父が東南アジアから連れ帰った猿の神。昼は木彫りの像だが…「外来種」 山の廃屋からまろび出て里に来る妖・血鞠とは…「ちまりの話」 人を刺した箸から芽吹いた楠に宿る妖獣…「しいらくさん」 ある家が祀る独自の神、〈海ンカミサン〉。強すぎるその力とは…「ゥフゥヌンヮヌゥーノッ」 他、異形たちが跋扈する33話! 【著者プロフィール】 加藤 一 (カトウ ハジメ) (著/文 | 編集) 1967年静岡県生まれ。老舗実話怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編著者。また新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超-1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル「恐怖箱」シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中。近著に『「弔」怖い話 六文銭の店』、主な既著に『「弩」怖い話ベストセレクション 薄葬』、「「忌」怖い話」「「超」怖い話」「「極」怖い話」の各シリーズ(竹書房)、『怪異伝説ダレカラキイタ』シリーズ(あかね書房)など。 【元ツイート】 https://x.com/CatsMeowBooks/status/1885496081037091015

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