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雑種 絵本で広がる世界文学

1,980円から3,300円

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  • 書籍+特典ノート(カフカ版)

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【商品概要】 フランツ・カフカ(著/文)関 由美香(翻訳)米増 由香(イラスト)のどまる堂(編集 | 企画/原案 | 解説) 発行:のどまる堂 ≪書籍≫ A5判 縦210mm 横148mm 厚さ6mm 64ページ 価格 1,800円+税 ≪カフカ版ノート≫ A5版(横:148mm×縦:210mm)64ページ クルミ製本 表紙:マットポスト(マットPPカラー) 用紙:パスピエ 価格:1200円+税 ≪マトリョーシカ版ノート≫ A5版(横:148mm×縦:210mm)48ページ 中綴じ製本 表紙:サンカード210g 本文用紙:HS画王 角丸加工 価格:800円+税 ※特典ノートの詳細はコチラ↓ https://www.nodomarudo.com/books/kafka/kafkanote 【内容紹介】 フランツ・カフカの短編『雑種』を絵本化。この物語は、カフカの未発表のノートを基に、友人のマックス・ブロートにより編集した版(ブロート版)を軸に、カフカのオリジナルに近いとされる批判版との比較を交え、カフカの文体や作品の背景などをわかりやすく解説しています。 ≪本書の構成≫ 第一部:ブロート版を米増由香の挿絵でカフカの描く異質な世界を鮮やかに描き出します。 第二部:ブロート版を土台に、カフカが削除した箇所やブロートが加筆した箇所(批判版)を併記し、カフカの文体や作品の背景などを解説しています。 第三部:カフカの死後、作品がどのようにして世界中に広まり、どのような読まれ方をしていたか、そしてカフカとはどのような人物だったかなどを解説しています。 ≪あらすじ≫ 頭は猫、身体は羊の動物を唯一の遺産として譲り受けた私が語る「雑種」とは…。 ※シリーズ絵本で広がる世界文学は、世界文学の作家の短編を絵本化し、原文と訳文から見える作風や人となりを解説し、世界文学への入口を目指しています。 【目次】 第一部 雑種 第二部 オーディオコメンタリー的解説 第三部 死んだらどうなるの? 【著者プロフィール】 フランツ・カフカ (フランツ カフカ) (著/文) 20世紀を代表する文学作家のひとり。代表作に『変身』、『判決』、『城』など 関 由美香 (セキユミカ) (翻訳) 日本語教師。1999年よりドイツのギムナジウム及び大学にて日本語教育に携わっている 米増 由香 (ヨネマスユカ) (イラスト) イラストレーター、絵本作家。 書籍装画、挿絵など幅広く活躍。 『ぼくのポーポがこいをした』 (村田沙耶香 作 岩崎書店)挿絵など 【元ツイート】 https://x.com/CatsMeowBooks/status/1851418828259098776

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