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アンリくん、どうぶつ だいすき

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【商品概要】 エディット・ヴァシュロン(著/文)ヴァージニア・カール(著/文)松井るり子(翻訳) 発行:徳間書店 A5判 縦210mm 横148mm 厚さ10mm 重さ 243g 64ページ 定価 1,800円+税 【内容紹介】 アンリくんは、フランスにすんでいます。 なかよしのねこのミシェルくんも、 同じ家にすんでいます。 ふたりはおばさんの住む農場に あそびにいきました。 農場には、いろいろな動物がいます。 ミシェルくんは、牛や馬、犬、ニワトリ、 どの動物も「にがてだよ」といいます…。 (「アンリくん、どうぶつだいすき」) ある日、アンリくんはミシェルくんを、 昼ご飯にしょうたいします。 ミシェルくんは、ナプキンを見て、 これはなに? フォークを見て、なにに使うの? と、テーブルマナーを知りません。 出てくる料理に、手をつけません…。 (「およばれ」) ミシェルくんが薬を買いに行くというので、 アンリくんはいっしょに薬局に行きました。 アンリくんは、薬剤師さんに 「熱はあるの?」ときかれ、 「ありません」 「おなかが痛いの?」「いいえ」 「頭がいたいの?」 「いいえ、薬をほしがっているのは、 ぼくじゃなくて、ネコのミシェルくんです」 とアンリくん。 でも、ほんとうは…?  (「くすりをかいに」) 楽しいお話が3つ入った 『こんにちは、アンリくん!』続刊です。 【著者プロフィール】 エディット・ヴァシュロン (エディットヴァシュロン) (著/文) 1927年、アメリカ、ウィスコンシン州ミルウォーキーで生まれる。両親はフランス人で、家庭内ではフランス語がつかわれていた。ウィスコンシン大学でフランス語と図書館学を学ぶ。図書館勤務の後、フランス語教師としてアメリカ、フランスで勤めた。アメリカで初級フランス語の教科書作成にも携わった。2021年没。 ヴァージニア・カール (ヴァージニアカール) (著/文) 1919年アメリカ、ウィスコンシン州ミルウォーキーに生まれ、育つ。ミルウォーキー・ダウナー・カレッジで美術を専攻し、続けてウィスコンシン大学で図書館学を学んだ。卒業後はミルウォーキー公共図書館にライブラリー・アシスタント兼デザイナーとして勤務。1948年にアメリカ軍の図書館員として、ドイツ、オーストリアなどに駐在し、その時にヨーロッパのあちこちを旅したことが、その後の絵本作りに生かされている。1954年にはじめての絵本『ウォルフガングはでかけた!』(未邦訳)を刊行し、ユーモラスな物語とシンプルでかわいらしいイラストで、人気となる。2004年没。 松井るり子 (マツイルリコ) (翻訳) 岐阜市生まれ。出版社勤務を経て、子育てや子どもの本についての執筆、講演をしている。絵本の翻訳に『うさぎのおうち』(産経児童出版文化賞翻訳作品賞)『いえでをしたくなったので』『みんなであなたをまっていた』(以上、ほるぷ出版)『かさの女王さま』(セーラー出版)、『まどべにならんだ五つのおもちゃ』(徳間書店)ほか。著書に『絵本でほどいてゆく不思議~暮らし・子ども・わたし』(平凡社)ほか。 【元ツイート】 https://x.com/CatsMeowBooks/status/1812282694270906528

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