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いつか、アジアの街角で

737円

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【商品概要】 中島 京子(著/文)桜庭 一樹(著/文)島本 理生(著/文)大島 真寿美(著/文)宮下 奈都(著/文)角田 光代(著/文) 発行:文藝春秋 文庫判 重さ 112g 208ページ 定価 670円+税 【内容紹介】 人気女性作家6人が競作!  『隣に座るという運命について』中島京子 文芸サークルで偶然に出会ったエイフクさんは幽霊?  『月下老人』桜庭一樹 家事を出した台湾料理屋が探偵屋の1階に転がりこんできて……。 『停止する春』島本理生 勤続15年目のある日、会社を休んだ。次の日もその翌日も。 『チャーチャンテン』大島真寿美 1997年夏の香港でお腹のなかにいたあの子は、2022年に東京で……。 『石を拾う』宮下奈都 わたしの身体の中には活火山があって、ときどき噴火する。 『猫はじっとしていない』角田光代 1年前にいなくなった愛猫のタマ子が、夢の中に出てきて……。 あの街の空気が呼びおこす遠い記憶と、かすかな希望、そして―― 文庫オリジナル  珠玉のアジア・アンソロジー 【元ツイート】 https://x.com/CatsMeowBooks/status/1806849047518667070

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