※こだまさんと青山美智子さんの猫にまつわる書き下ろしエッセイペーパー付き
【商品概要】
著: こだま
発売: 2021年4月23日(金)
仕様: 四六判、192ページ
【収録話】
京都を知っていた(京都・南禅寺)/祈りを飛ばす人、回収する人(台湾)/東京は、はじまりの地(東京・品川)/メロンと郷愁(北海道・夕張)/監獄のある街で(北海道・網走)/母を知る旅(京都・嵐山)/私の藻岩山(北海道・札幌)/乗り合わせた縁(飛行機・タクシー)/事件は風呂場で起きる(某所)/浅草寺と奇縁(東京・浅草)/ブルーシートの息吹(自宅→新居)/ただ穏やかなホノルルの夜(ハワイ)/祖母の桜(病院)/熊の恋文(実家)/双葉荘の同窓会(学生時代の借家)/寄る辺のない旅(ロンドン、パリ、ローマ)/あの世の記憶(青森、秋田、岩手)/猫を乗せて(車)/凍える夜の鍋焼きうどん(ビジネスホテル)/ロフトとニジョージョー(京都)
【著者プロフィール】
エッセイスト。デビュー作は自身の夫婦関係を描いた私小説『夫のちんぽが入らない』。その後マンガ化、ドラマ化など展開。2作目となる『ここは、おしまいの地』で第34回講談社エッセイ賞受賞。2020年、続編の『いまだ、おしまいの地』を発売。
【元ツイート】
https://x.com/CatsMeowBooks/status/1387207738535542784
https://x.com/CatsMeowBooks/status/1773916260436500719