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藤田嗣治 安東コレクションより 猫の本

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【商品概要】 軽井沢安東美術館(編集) 発行:株式会社 世界文化社 B5変型判 縦240mm 横182mm 144ページ 定価 2,600円+税 【内容紹介】 猫コレクションまるごと大集合。カワイイ!がとまらない ・新収蔵品も含め安東コレクション全ての「猫」を掲載 ・猫好き注目!超絶繊細な藤田嗣治の猫、大集合 ・《コラム》も充実。佐藤幸宏、林 洋子、室井 滋 世界で初めて「藤田嗣治の作品だけを展示する個人美術館」として開館された軽井沢安東美術館。 世界屈指のコレクションの中で、蒐集の原点となったのは猫の絵です。 愛すべき猫たちのふとした仕草を、巧みにそして緻密に描き出した藤田嗣治。 毛並みの一本一本まで繊細に線をひいた藤田の猫たちに出会えば、目も心も幸せに。 新収蔵作品まであますところなく収載した本書で至福のひと時を――。 猫好き、アート好きのみなさま、必見です! 【目次】 ●はじめに すべてはこの一枚から始まった ●巻頭企画 ニューヨークで誕生した 名作「猫の教室」 ●第1章 猫 安東コレクションの原点であり、核心でもある「猫」たち。美術館オープン後に新たに収蔵された作品も含め紹介。 ●第2章 少女と猫 1950年代以降に描かれた「猫を抱いた少女」の絵もまた安東コレクションの大きな特色。蒐集作品をすべて収載して解説。 ●藤田クロニクル 藤田の生涯の歩みと、激動の時代の動きを俯瞰、藤田の動きの「なぜ?」がわかる。 ●人間藤田の心のうち 極めて人間臭い画家だった藤田。折々に垣間見せた〝昂揚〟や〝いらだち〟〝決意〟といった感情を、彼の言葉から知る。 ●失意からの解放、希望へのフライト 片道切符で羽田から旅立った1949年の旅立ちを、写真と藤田の言葉で綴る。 ●おわりに 我が最愛の「赤い部屋」へ 《コラム執筆》 佐藤幸宏 林 洋子 室井 滋 【著者プロフィール】 軽井沢安東美術館 (カルイザワアンドウビジュツカン) (編集) 日本のみならず世界でも初めての藤田嗣治の作品だけを展示する個人美術館。美術館にはコレクター安東泰志の「眼」を通して蒐められた藤田作品が約180点、収蔵されている。その展示室は“ 安東邸を再現する”というコンセプトのもとに構成。蒐集の出発点となった「猫」と「少女」の絵を中心に、初期のものから晩年の宗教画まで、広範に藤田作品を網羅し展示するかつてない美術館である。 【元ツイート】 https://twitter.com/CatsMeowBooks/status/1679279497231863808

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