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月夜の黒猫事典 知られざる歴史とエピソード

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1,980円

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【商品概要】 ナタリー・セメニーク(著・文・その他)柴田里芽(翻訳) 発行:グラフィック社 136ページ 価格 1,800円+税 【内容紹介】 いつの時代も、謎めいた存在としてさまざまな逸話をもつ黒猫。あるときは不幸の前兆と畏れられ、あるときは幸運のマスコットとして愛されてきた。そんな黒猫にまつわる謎と迷信、それらが紡ぐ歴史と伝説を解き明かす一冊。本書は、2015年にグラフィック社から刊行された『魅惑の黒猫 -知られざる歴史とエピソード-』を再編集し、クッション製本、小口金の豪華装丁で「ひみつの本棚シリーズ」として再発行するものです。歴史をなぞるように、黒猫にまつわる逸話、伝説を収録し、黒猫を畏れる元となった迷信や、逆に幸運の象徴となった物語など、さまざまな角度から黒猫について語ります。猫好きの人は手に取らずにいられない、かわいくも妖しい一冊です。 【目次】 はじめに/受難の歴史(猫は神の化身、中世の災い、少しずつ人気者に)/伝説の猫(ブルターニュの猫、サン=カド(聖カド)、コンブール城の黒猫、エメラルド海岸の妖精、〝金を生む猫″、猫は9回生きる)/民間伝承と迷信(人間と迷信、迷信の核心にいる黒猫、黒猫の痕跡、矛盾だらけの色、黒猫は不幸の象徴、幸福のマスコット、海の猫たち、悪魔祓いと治療に関する効力) 【元ツイート】 https://twitter.com/CatsMeowBooks/status/1677467658944651264

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