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猫を処方いたします。(1~3巻)

902円から935円

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  • 第1巻

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  • 第2巻

    ¥902

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  • 第3巻

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【商品概要】 石田 祥 (著/文) 発行:PHP研究所 [第1巻] 文庫判 縦150mm 横105mm 厚さ11mm 重さ 168g 304ページ 定価 840円+税 [第2巻] 文庫判 縦150mm 横105mm 厚さ11mm 重さ 159g 288ページ 定価 820円+税 [第3巻] 文庫判 縦150mm 横105mm 厚さ11mm 重さ 164g 304ページ 定価 850円+税 【内容紹介】 [第1巻] 京都市中京区の薄暗い路地にある「中京こころの病院」。心の不調を抱えてこの病院を訪れた患者に、妙にノリの軽い医者が処方するのは、薬ではなく、本物の猫だった!? 戸惑いながらも、決められた日数、猫を「服薬」する患者たち。気紛れで繊細、手がかかるけど愛くるしい猫と暮らすことで、彼らの心も少しずつ変化していく。そして医者が猫を処方するのには、ある「理由」があって――猫と人が紡ぐ、もふもふハートフルストーリー! [第2巻] 京都市中京区、薄暗い雑居ビルにある「中京こころのびょういん」。評判を聞きつけ、メンタルの悩みを持った人々が訪れるが、そこで処方されるのは薬ではなく、なんと本物の猫だった! 彼氏との関係に悩む女子大生、妻に先立たれた老人、保護猫センターで働く男……。「処方猫」と過ごす時間によって、患者達の心の傷は少しずつ癒えていく。一方、猫を処方する”ニケ先生”には何か秘密があるようで――? 猫と人の絆を描いたシリーズ第二弾! [第3巻] 重要なプレゼンを控えた会社員、育児に疲れた父親、コンプレックスを抱えたイラストレーター……様々な悩みを持つ患者に薬ではなく、本物の猫を処方する不思議なクリニック「中京こころのびょういん」。愛らしい「処方猫」と調子のいいニケ先生に翻弄されながらも、患者たちは少しずつ心の傷を癒やしていく。そんな中、ニケ先生たちが待っていた「予約の患者さん」がついに来院して――大人気シリーズ第三弾! 【著者プロフィール】 石田 祥  (イシダ ショウ) (著/文) 1975年、京都府生まれ。高校卒業後、金融会社に入社し、のちに通信会社勤務の傍ら小説の執筆を始める。2014年、第9回日本ラブストーリー大賞へ応募した『トマトの先生』が大賞を受賞し、デビュー。他の著書に「ドッグカフェ・ワンノアール」シリーズ、『元カレの猫を、預かりまして。』『夜は不思議などうぶつえん』がある。 【元ツイート】 https://twitter.com/CatsMeowBooks/status/1635845923942309888

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