【商品概要】
麻生知子(著/文 | イラスト)
発行:株式会社 福音館書店
縦258mm 横251mm 厚さ8mm 重さ 370g 32ページ
定価 1,300円+税
【内容紹介】
ある家族の暮らしの中心・こたつでのできごとを、定点観測で描いたユニークな絵本です。大みそかの朝、「今日は夜中まで起きている」と宣言して、こうたくんの長い一日がはじまります。宿題せずにごろごろしたり、おせち料理づくりを手伝ったり。年越しそばを食べた後は、初めての夜ふかしを堪能します。真上から、俯瞰(ふかん)で見る独特のスタイルで、こたつのある生活の楽しさと、家族のあたたかさ、新年を迎えるよろこびを描きます。
【著者プロフィール】
麻生知子 (アソウトモコ) (著/文 | イラスト)
麻生知子 1982年、埼玉県生まれ。2006年頃から、油絵の制作と発表をしている。2008年より、友人の画家・武内明子とともに、日本全国を旅して作品の題材と展示場所を探し、制作し、その土地で発表する≪ワタリドリ計画≫の活動もしている。2020年までに、全国20カ所とカナダで、旅と展覧会をしてきた。また、自宅敷地内にある山内龍雄芸術館の運営も行っている。自作の絵本に、『うえからみたり よこからみたり』(「こどものとも年少版」2018年9月号 福音館書店刊)。好きなものは温泉と食べること。愛猫の名前はクロ。神奈川県藤沢市在住。
【元ツイート】
https://twitter.com/CatsMeowBooks/status/1596320683285708800