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月刊「ねこ新聞」を創った夫婦ー男のロマンは女の苦しみ

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【商品概要】 原口 美智代(著/文) 発行:竹書房 四六判 縦188mm 横127mm 厚さ18mm 重さ 290g 264ページ 定価 1,600円+税 【内容紹介】 猫をテーマにした、ちょっと小粋な新聞『ねこ新聞』。夫婦二人だけでスタートした新聞だが、2022年7月号で創刊28周年を迎えた。 その名の通り、詩やエッセイ、俳句、絵画、写真など、紙面の隅から隅まですべて猫にかかわるものだけが掲載されている。同紙において『「ねこ新聞」のあゆみと猫のはからい』と題して、副編集長の原口美智代が連載するエッセイコラムをまとめた1冊。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ <推薦コメント> 妻はいつも、微笑みながら涙を流している。 襲いかかる試練の数々。 猫神様たちが夫妻を守り、妻はそれに応え続ける。 本物の強さというのは、こういうことなのだと思う。 小池真理子(作家) ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 2014年、『ねこ新聞』創刊20周年を無事に迎えられたことに感謝し、また障害者となり苦しみながらも『ねこ新聞』が生きがいと頑張っている主人の編集長・原口綠郎と、その2年後の200号記念を揃って迎えたいとの願いを込めて、創刊からの「あゆみ」を思い出すまま、みなさまにお伝えしていくことが、〝猫のご縁〞を深め〝富国強猫〞を未来へつなげる絆になるのでは……と考えるようになりました。 そして、「『ねこ新聞』のあゆみと猫のはからい」と題して書き始めたのでした (「はじめに」より抜粋) 【著者プロフィール】 原口 美智代 (ハラグチ ミチヨ) (著/文) (有)猫新聞社取締役社長、「ねこ新聞」副編集長。1940(昭和15)年、東京都生まれ。青山学院女子短期大学、横浜雙葉学園高等部、田中千代服装学園専攻科をそれぞれ卒業。66年、原口綠郎と結婚。94年、月刊『ねこ新聞』を創刊。95年に綠郎が脳出血で入院し、同紙を一時休刊。2000年12月22日に猫新聞社を設立、取締役社長に就く。01年2月、5年7カ月ぶりに同紙を復刊。綠郎がリハビリを続けながら、車椅子編集長として復帰する。16年10月号に創刊200号、22年7月に創刊28周年を迎えた。 https://twitter.com/CatsMeowBooks/status/1574237993766100992

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