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山口マオ作品集

2,750円

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【商品概要】 山口 マオ(著/文) 発行:玄光社 A4変型判 縦280mm 横210mm 厚さ10mm 144ページ 定価 2,500円+税 【内容紹介】 絵本「わにわに」シリーズと「マオ猫」のイラストレーター・山口マオのデビュー35周年を記念した初の決定版作品集。 アートとして発表してきた大作から立体作品、絵本やポスター、グッズや幼少期の作品まで200点以上を紹介。作品制作時の本人のショートエッセイ風文章も多数入り、絵を眺めるとともに山口の世界観を覗くことが出来る。 アートディレクター葛西 薫との対談をはじめ、谷川俊太郎、川上弘美、池澤夏樹、群 ようこ他、20名による個性溢れる山口マオ論も秀逸。 展覧会を多く重ねて来たギャラリーオーナーたちからの山口にまつわる話も楽しい。幅広い年齢のファン層に受け入れられる充実の1冊。 【目次】 山口マオ作品集 目次 WORKS 01 最近作~「マオ猫」登場まで 2022-1993 作品紹介 寄稿文 「波打ち際の絵」川上弘美(作家) 「夜の果てのハモニカ吹き」クリシュナ智子(アーティスト・歌人) 「山口マオさん」群 ようこ(作家) 「ビーとしいのこと」もたいまさこ(女優) 「山口マオさんへの恩義」池澤夏樹(作家) 「渦巻きの刻印」萩原朔美(前橋文学館 館長・映像作家) 「〈ろけっと〉のころ」知久寿焼(ミュージシャン・元 たま) 「ナマないのち」谷川俊太郎(詩人) 「わにわにのワニ」小風さち(絵本作家・翻訳家) 「〈わに〉の話と〈わに〉の絵」関口 展(編集者) 「『あそぶため うまれてきたのさ ぼくはねこ』誕生秘話」石津ちひろ(絵本作家・詩人・翻訳家) 「やられたぜ! 山口マオ!」片平直樹(作家) 「毎年、一緒にワクワクしながら制作」青木克憲 「想いを共有し続ける」財津昌樹(アートディレクター) 「琵琶絵図法師マオくん」スズキコージ(イラストレーター) WORKS 02 マオ猫登場前夜から学生・幼少期まで 1992-1963 作品紹介 対談 葛西 薫(アートディレクター)×山口マオ 寄稿文 「おかしいワニ」内田麟太郎(詩人・絵本作家) 山口マオ年譜 ギャラリストが 語る「山口マオ」  「〈猫町〉の想い出」大矢麻哉子(ギャラリーハウスMAYA オーナー)  「作家が新作に向かい合うとき」西須由紀(ピンポイントギャラリー オーナー)  「ワニのつぎは?」土井章史(トムズボックス 代表)  「快人ニャン面相」藤波信男(オーパ ギャラリー オーナー) あとがき 山口マオ 【著者プロフィール】 山口 マオ (ヤマグチ マオ) (著/文) 1958年、千葉県千倉生まれ。イラストレーター、アーティスト、絵本作家。 「マオ猫」で独自の境地を確立、絵本〈わにわに〉シリーズ(福音館書店)は子どもにも大人にも広く受け入れられ、海外版も含め累計100万部突破の大ヒット。 1987年にプロのイラストレーターとしてデビュー、2022年に35周年を迎える。雑誌、広告、ステーショナリー、グッズ制作、絵本に至るまで幅広い分野で活動している。特にここ20年程、わにわにシリーズに代表される絵本制作に力を入れている。アートとしてのオリジナル作品もデビュー以来毎年、制作・発表している。 【元ツイート】 https://twitter.com/catsmeowbooks/status/1551406980056903680

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