【商品概要】
LISA LARSON(イラスト)トンカチ(企画・原案)佐々木 美香(デザイン)比留間太一(英訳)大櫛嘉伸(英訳)
発行:トンカチ
縦148mm 横148mm 厚さ15mm 22ページ 合紙製本
価格 1,300円+税
【内容紹介】
争う時代にこそ、とどけたい本がある。リサ・ラーソン初のオフィシャル図鑑シリーズ第一弾!日英バイリンガルの絵本です。
猫のマイキーが教えてくれる、私たちの世界のこと。季節や自然、生命。そして守らなければいけない大切なこと。ファン待望、リサ・ラーソンの一番欲しいと言われた本が遂に刊行です!
猫の「マイキー」はスウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの代表的なキャラクタ-です。ユニクロとのコラボや数年ごとに開催される展覧会の全国巡回。日本キャラクター大賞を受賞するなど、日本でもっとも人気のある北欧の猫として、子供からお年寄りまで女性層の圧倒的な支持を得ています。
ファン待望のマイキー・オンリー・ブック!猫のマイキーには様々なヴァリエーションがありますが、これまでまとめられたことはなく、ファン待望のデザインブックとなります。
今の時代に本当に伝えたい夢と希望の本!猫のマイキーの様々なデザインを楽しみながら、詩のような文章が私たちを取り巻く大切なことを伝えます。図鑑の形を借りたメッセージブックとして幼児から大人まで、あらゆる読者を対象としています。
絵を見て、言葉を見て、あなたのことを話したくなる。あの子の世界を知りたくなる。考える、思い返す、調べる、聞く、話すにつながりコミュニケーションの種になる本です。
【目次】
マイキー番号:1番「春のマイキー」
マイキー番号:2番「夏のマイキー」
マイキー番号:3番「虹のマイキー」
マイキー番号:4番「秋のマイキー」
マイキー番号:5番「ハートのマイキー」
マイキー番号:6番「怒らないのマイキー」
マイキー番号:7番「眠るマイキー」
マイキー番号:8番「冬のマイキー」
マイキー番号:9番「夜のマイキー」
マイキー番号:10番「森のマイキー」
【版元から一言】
リサ・ラーソンの猫のマイキー。その図鑑のような本を作りたいと思っていました。最初はもっともっとテキストの多い本を想定していて、かつてアメリカで出版されていた伝説の「Whole Earth Catalog」を意識してスタートしましたが、よりシンプルに、こんな形に落ち着きました。マイキーは怒らないんじゃないか、マイキーは争わないんじゃない、ということに気づいて始まった本です。今後もシリーズ化していきたいと思っています。
【著者プロフィール】
LISA LARSON (リサ・ラーソン) (イラスト)
リサ・ラーソン(著)
1931年、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。陶芸作家。Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)に見出され、スウェーデン最大の陶芸製作会社Gustavsberg(グスタフスベリ)社で活躍。1979年に独立。以後、現在に至るまで精力的に創作活動を続けている。日本で一番有名な北欧の猫キャラクター「マイキー」の生みの親としても知られる。
トンカチ (トンカチ) (企画・原案)
「大人より永遠に先を行く子供」と「子供の心を永久保存した大人」のために、本を作ります。
佐々木 美香 (ササキ ミカ) (デザイン)
「デジタルハリネズミ」などのカルトカメラのデザインから、絵本「わたしとハリネズミ」、音楽作品「Return of Sasakisan / Sasaki Mika」など。リサ・ラーソンを再発見した人でもある。
【元ツイート】
https://twitter.com/CatsMeowBooks/status/1529689949028913152