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源氏物語 解剖図鑑

1,760円

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【商品概要】 佐藤 晃子(著/文)伊藤ハムスター(イラスト) 発行:エクスナレッジ A5判 148ページ 定価 1,600円+税 【内容紹介】 姫君はネコで殿方はイヌで…… これ一冊で源氏物語のあらすじと 平安人の暮らしとキモチがマルわかり 『源氏物語』全54帖を徹底解剖! 物語の全体像を分かりやすく解説するのはもちろんのこと、 当時の皇族・貴族の暮らし、風習、文化、信仰などについても 詳しく紹介しています。 物語の中では熾烈な権力闘争が繰り広げられており、 当時の社会情勢と比較しつつ歴史も学べるようになっています。 誌面では各帖の代表的な絵巻などをイラスト化し、 その魅力も紹介しています。 これを読めばその後の日本美術に影響を与えた場面やアイテム、 表現方法などもばっちり分かります。 『源氏物語』を描いた源氏絵は、江戸時代には皇女・女三の宮が 遊女に見立てられるなど、 元絵からギャップがあるほど面白いとされてきました。 本書でも人気イラストレーターの伊藤ハムスターさんによって、 登場人物を擬猫化・擬犬化してユーモラスに描いていただきました。 令和時代の源氏絵として、こちらも必見です。 【章構成】 巻頭1:キャラで分かる! 『源氏物語』 巻頭2:データで分かる! 『源氏物語』 巻頭3:『源氏物語』で「日本美術」が分かる 第一部:若かりし光源氏(1桐壺~33藤裏葉) 第二部:老いを迎える光源氏(34若菜上~41幻) 第三部:光源氏の子孫たち(42匂宮~54夢浮橋) 【著者プロフィール】 佐藤 晃子 (サトウアキコ) (著/文) 美術ライター。愛知県出身。 日本、西洋の絵画をやさしく紹介する書籍を多数執筆する。 明治学院大学文学部芸術学科卒業。 学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了(美術史専攻)。 『国宝の解剖図鑑』(エクスナレッジ)、 『画題で読み解く日本の絵画』(山川出版社)、 『この絵、どこがすごいの?』(新人物往来社)、 『常識として知っておきたい日本の国宝50』(河出書房新社)ほか。 伊藤ハムスター (イトウハムスター) (イラスト) 1986年生まれ。多摩美術大学油絵科卒。 デザイン会社勤務後、坂川栄治イラストレーションクリニックを受講し、 フリーランスに。実践装画塾3期卒。 くすりと笑えるイラストをモットーに制作しております。 【元ツイート】 https://twitter.com/CatsMeowBooks/status/1484002614190964738

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